焼肉の楽しみ方や食べ方などは人それぞれありますが、焼肉ならこれがなくちゃはじまらない！というものもありますよね！

焼肉を食べるなら、これが欲しい、あれと一緒に食べたいなど、食欲が増してしまうものがありますか？

今回はそんな焼肉を美味しく食べるための付け合わせやメニューの紹介をしていきます。

焼肉を食べるなら相性抜群のこれがオススメ！メニューを紹介！

ご飯

ご飯、特に白米は焼肉の定番の付け合わせです。

お肉とご飯をいっしょに食べると、よりおいしくいただけること間違いなしです。

スープ

焼肉のシメなどにおすすめなのはスープです。

ワカメスープ
もやしスープ
豆腐とわかめの味噌汁
ユッケジャンスープ

ワカメスープやもやしスープは、あっさりとしているので、焼肉の後の口直しにぴったりです。

味噌汁も具だくさんで栄養満点ですので、不足した栄養素を補えます。

ユッケジャンスープも具だくさんなスープですが、辛みがあり食欲をそそります。

焼肉の合間に食べるのにも適しています。

ナムル

ナムルは野菜を漬けたもので、箸休めなどにぴったりです。

お酒のつまみにもなりますので、合間におすすめできるものです。

ほうれん草ナムル
もやしナムル
ぜんまいナムル

ほうれん草ナムルは定番のナムルで、もやしはシャキシャキとした食感の楽しめるナムル。

ぜんまいナムルはぜんまい独特の風味がクセになる一品です。

キムチ

キムチも焼肉の定番の付け合わせで、焼肉の時にはキムチが食べたくなります。

白菜(赤、白など)
大根(カクテキ、チョンガクなど)
きゅうり(オイキムチなど)
ネギ
キャベツ
からし菜
ナス
サツマイモ

キムチは焼肉大国とも言われる韓国の家庭料理で、各家ごとに漬け方や味が違うものです。

色んな種類と味があり、肉と共に楽しめるものです。

サンチュ

サンチュに包んで食べると、お肉と野菜のバランスがよく、さっぱりと食べることができます。

サンチュの中にキムチや他の野菜や薬味などを入れると、それぞれ違った味も楽しめるのでオススメです。

チヂミ

チヂミは韓国のお好み焼きです。

ニラがたくさん入っているのが定番のチヂミで、唐辛子の入ったつけタレをつけていただくもので、お酒のおつまみにも向いています。

冷麺

焼肉店に行くと、大体メニューにある冷麺。

暑い時期にピッタリの冷麺は、焼肉などと一緒に食べると、さっぱりしてとても美味しいので、人気のメニューのひとつです。

自宅でも作れるこのメニュー！レシピを紹介！

ここからは自宅で作れる焼肉の付け合わせメニューのレシピを紹介します。

自宅やバーベキューの付け合わせにピッタリですので、是非作ってみてください。

もやしナムル

★材料　2人前
もやし
200g
(A)白すりごま
大さじ1
(A)しょうゆ
小さじ2
(A)ごま油
小さじ2
(A)鶏ガラスープの素
小さじ1
(A)すりおろしニンニク
小さじ1

耐熱ボウルにもやしを入れてラップをかけ、600Ｗの電子レンジで3分加熱し、水気を切ります。
ボウルに(A)を入れてよく混ぜ合わせます。
１を入れてなく混ぜ合わせます。
器に盛り付けて完成です。

引用元 : kurashiru

ほうれん草ナムル

★材料　2～3人前
ほうれん草
1束
下茹で用の塩
ティースプーン山盛り1杯ほど
(A)醤油
小さじ2
(A)ごま油
小さじ2
(A)白いりごま
小さじ1～2

まず、ほうれん草を茹でます。ほうれん草は根元に切り込みを入れて洗い、ティースプーン山盛り1杯の塩を加えた熱湯で茹でます。(茎を先に30秒ほど茹で、続けて全体を落として30～45秒ほどを目安に)冷水におとしてから、切る前に水気をしぼってまな板に移し4～5cm幅に切ります。
味付け前のひとつのポイントとしては、ほうれん草を切った後にも、必ず水気をもう一度しぼりボウルに移す。
ボウルに(A)の調味料を加えます。
白ゴマは好みで小さじ1～2ほどを加え、ほうれん草を箸でほぐしながら調味料を混ぜ合わせ、調味料が全体にまんべんなくいきわたれば出来上がりです。

引用元 : 白ごはん.com

スタンダードなチヂミ

★材料　直径約26cｍのフライパン1個分
にら
1束
＜チヂミ生地＞

卵
1個
水
1カップ
小麦粉
1カップ
片栗粉
大さじ6
塩
小さじ1/2
コチュジャン、ポン酢しょうゆ
各適宜
ごま油
大さじ2+1

にらは長さ5cｍに切る。
ボールにチヂミ記事の卵を溶きほぐし、残りの材料を加える。粉っぽさがなくなるまで菜箸で切るように混ぜる。
にらを加え、生地がまんべんなくからむまで、菜箸でよく混ぜ合わせる。
フライパンにごま油大さじ2を中火で1分30秒ほど熱し、2の生地を流し入れる。フライパンいっぱいに広げて、表面を平らにならす。底面にこんがりと焼き色がつくまで4分ほど焼く。油の量が多めなので、しっかり温めてから入れないと生地が油っぽくなりますので注意。生地を少量落とすと、ジュッと音がするくらいが目安です。
フライ返しを生地の下に差し込んで、生地をはがす。生地をフライパンの淵まで引き出し、フライパンを傾けて近づけ、一気に上下を返す。
ごま油大さじ1をフライパンの縁からぐるりと回しいれる。ごま油を追加することで、あとで焼く面もカリッと香ばしく仕上がります。
フライ返しで時々押さえながら2分ほど焼き、さらに上下を返して30秒ほどカリッと焼く。最後に焼いた面を上にして取り出し、食べやすく切って器に盛る。コチュジャンやポン酢をつけて食べる。

引用元 : オレンジページ.net

ユッケジャンスープ

★材料　作りやすい分量
牛薄切り肉
200g
焼肉のタレ(下味用)
大さじ3弱
豆もやし
1/2袋
人参
1本
ぜんまい
1袋
白ネギ
1本
卵
1個
ニラ
1束
ごま油
大さじ3+1
＜調味料＞

*水
6カップ
*コチュジャン
大さじ4弱
*ダシダor鶏ガラスープの素
大さじ3～4
*砂糖
小さじ2
*おろしニンニク
大さじ1～2
*粉唐辛子
お好みで適量
青菜 ほうれん草等
お好みで

牛薄切り肉を焼肉のタレに漬けておく。
ぜんまいは、5cmくらいに切る。
人参は細切り、白ネギは斜め千切り、ニラは5cm幅に切っておく。
大きめの鍋にごま油 大さじ3をひき、牛肉を炒める。炒めたら豆もやし、人参、ぜんまい、白ネギ、ニラを入れて炒める。
鍋に水6カップとダシダとおろしニンニクを入れて15分ほど煮る。灰汁が出たら取る。
煮込んだら、コチュジャンと粉唐辛子、砂糖(好みで入れなくてもよい)を入れる。
仕上げに溶いた卵、ごま油大さじ1を入れて大きくかき混ぜて出来上がり。

引用元 : cookpad

中華麺を使った韓国風冷麺

★材料　1人前
水
300cc
しょうゆ
大さじ1/2
みりん
大さじ3
お酢
大さじ1
鶏ガラスープの素(顆粒)
小さじ1
かつおだし(顆粒)
小さじ1
砂糖
小さじ1
塩
小さじ1/2
こしょう
少々
白いりごま
小さじ1

ボウルにすべての材料を入れて、溶けるまで混ぜたら完成。
冷水を使えば直ぐに使えますが時間がある時は冷蔵庫でしっかり冷やした方が美味しくなります。
冷麺の具はお好みで。キムチ、茹で卵、蒸し鶏、千切りにしたきゅうりなど。
冷麺用の中華麺を少し固めに茹でると美味しいです。

引用元 : cookpad

{キーワード}に関するまとめ

今回は焼肉を美味しく食べるための付け合わせやメニューの紹介をしました。

ご自宅での焼肉などの参考になれば幸いです。

ここでもしも外で焼肉を食べたいと思っている方、接待などで焼肉店を使いたいと思っている方にオススメのお店があります。

新宿の肉和食かなうS 特別室です。

系列店の焼肉かなう、鮨和食かなうSの目利き食材を使用し、日本のブランド牛(松坂牛、国産銘柄牛)や産地直送朝引きの旬の海鮮食材などの高級食材を備長炭で炭焼き。

肉和食という名前の通り、焼肉だけでなく独創的な和食や創作料理も食べられるお店です。

また生肉取扱認定店ですので、生肉ユッケや牛刺し、肉寿司なども食べられるのもポイントです。

店内は30席のうち個室が6室あり、設えもとても豪華なものになっています。

料理だけでなく、店内の雰囲気も同時に味わえるのも良いところです。

またコースによっては、自分で焼かない焼肉のコースもあり、お店の方が最高の状態に焼いたものを持ってきてくれるものもありますので、接待などで使う時も良いのではないでしょうか。

お誕生日や特別な日にサプライズお祝いのコースもあり、個室を使わせてもらえるので主で作りにも使えます。

アクセスは以下の通り。

西武新宿駅より徒歩2分
西武新宿駅から165m　

是非皆さんも外でちょっと豪勢に食べよう！記念日だから奮発しよう！など、特別や日や接待などに肉和食かなうS 特別室に行ってみてくださいね。

店舗名	肉和食かなうS 特別室
住所	〒160-0021 東京都新宿区歌舞伎町１丁目１９−３ 歌舞伎町商店街振興組合ビル 4F
電話番号	0362738020
ウェブサイト	https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13287743/
GoogleMAP	https://maps.app.goo.gl/74ngT28HpnbEP2LY7